活動内容
【STUDY TOUR】
『SIVIOの原点ラオス』
年に2回、夏休みと春休みを利用してラオスの村へ行き、SIVIOが建設した小学校の
視察や 新たな支援村を視察します。
約一週間の滞在期間中に先生や村人に新たな支援候補の調査を行うと共に子どもたちと一緒にプロジェクトを行います。
自分たちが現地に行くことによって、自分たちの目で見て、肌で感じて、
現地の人々が何を必要としているのか、何が大切なのかを知り、
ラオスのありのままを体感することで今後の支援について考えます。

【MEETING】
『すべての企画は、ここから始まる』
週に一度ミーティングを行っています。
チャリティーイベントの企画やラオスへの支援内容を吟味、スタディーツアーの予定などの話を中心にミーティングを行います。
また時には、ボランティアとは何か。自分にとってのSIVIOとは。と
自分たちの活動を振り返ることもあります。
メンバーそれぞれ大学は違いますが、ミーティング終わりに食事に行ったり、
別の日には遊びに行ったりとメンバー同士とても仲良く活動しています。

【CHARITY EVENT】
『チャリティームーヴメントを起こす』
『楽しいがチャリティーに繋がる』をモットーにフットサル大会、音楽フェス、
立食パーティーの主催などを行います。
チャリティーイベントを主催することでSIVIOの活動やラオスのことを参加者の皆様に伝えます。
また、参加者の皆様から頂いた収益金はラオスの教育支援に
充てさせていただいています。

【街頭募金活動】
『伝える』
SIVIOにとって募金活動は最も大事な活動の一つです。
私たちが見てきたラオスの現状、私たちが伝えたいことを街頭募金の場をお借りして
皆様に伝えています。
こうした地道な活動を続けることが、ラオスへの教育支援に繋がります。
教育支援に近道なんてない。
外に出て、SIVIOの想いを発信しないと誰にも伝わらない。
立ち止まっていても何も始まらない。
募金に協力してくださった方々の心の温かみをいつまでも忘れず噛みしめて、募金活動を行っています。
【三支部ミーティング】
『全国の想いを一つに』
関東、東海、関西の3支部から構成されるSIVIOは、年に2度開かれる
3支部ミーティングを行っています。
ラオスへの支援内容決定や重要事項の共有もこの3支部ミーティングを通して行います。
日本各地にいるメンバーの想いが1つになる場所であり、
たくさんの議論を重ねることでSIVIOという1つの団体として
日本やラオスで今何をすべきかを全員で考えます。
【小学校・高校授業】
『広める』
授業時間をお借りしてラオス教育環境のことやボランティアのことを伝えることで新しい刺激を与える活動をしています。
また、幅広い世代にラオスのこと、SIVIOのことを知ってもらう活動の一つです。



