学生国際協力団体SIVIO

幹部挨拶
東海SIVIO18期代幹部挨拶
東海SIVIO18期代 幹部挨拶
代表
こんにちは。東海SIVIO18期代表の加藤優太です。
私たちは創設から18年、ラオスの子どもたちへの教育支援と、学生間にチャリティームーヴメントを広げる活動を続けてきました。
今年度のスローガンは、
「繋がりから1歩先へ 〜ありがとうがこぼれないように〜」。
コロナ禍で一度失われた“繋がり”を見つめ直し、ただ繋がるだけでなく、その関係性が持続していくような在り方を模索しています。
私たちは、一つひとつのご縁に感謝を込めて、誠実に向き合いながら活動を続けています。
学生という立場で18年間も活動を継続できたのは、支えてくださる皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも、東海SIVIOらしく、感謝を形に変えながら、次の一歩を踏み出していきます。
今後ともご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
加藤優太 東海SIVIO18期代表
副代表
東海SIVIO18期代副代表の小島芽依です。
東海SIVIOの魅力は「自分には持っていないものを持った人達」で構成されているところです。誰かの意見にみんながのっかるのではなく、それぞれ意見を出し合ってより良い支援は何かを考えています。実際に現地に行き、目で見て耳で聞いて、、。違う意見を持った人達が手を取り合い、輪になったSIVIOの可能性は無限大だと思います。
私たちの活動理念である「ラオスに教育支援」と「学生間へのチャリティームーブメント」といった活動にご理解頂けますと幸いです。
これからも東海SIVIOをよろしくお願いします。
副代表 小島芽依
東海SIVIO18期副代表の真壁鈴です。
私たちは「ラオスへの教育支援」と「学生間にチャリティームーヴメントを起こす」を理念に活動しています。ラオスの子どもたちの教育環境をより良くするために、日々メンバーと話し合いを重ねたり、募金活動やイベントの開催に取り組んでいます。
私は「誰かの役に立ちたい」という思いからこの団体に入りましたが、今ではラオスの子どもたちのために活動するのはもちろん、仲間とともに成長していけるこの環境そのものにやりがいを感じています。
SIVIOの活動は、誰かのためだけでなく、自分自身の価値観や考え方を大きく変えてくれる貴重な経験です。副代表として、メンバーが「この活動に参加してよかった」と思えるような機会をつくり、ラオスの子どもたち、そしてこれからのSIVIOを担う仲間たちに、少しでも良い影響をつなげていけるように全力で頑張ります。
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
東海支部 副代表 真壁鈴
ラオス部長
サバイディー!!東海SIVIO18期執行代ラオス部長・スタツア統括を務めております、愛知大学法学部3年の松村光起です。
私たちラオス部は、SIVIOの理念である「ラオスへの教育支援」の“フロントライン"にいます。ミーティングでラオスへの知識を深めるためのコンテンツを作ったり、ラオス部運営Instagram「ラオグラム」を通じて、ラオスについての情報発信をおこなったりしています。そして、SIVIOの活動の中核となるラオスへのスタディツアー(スタツア)の企画・運営もラオス部が中心となり、その後の様々な教育支援に繋げる、まさに“フロントライン"で活動しています。
私は、子どもたちには無限の可能性があると思います。例えば、私たちが支援しているラオスの小さな村の学校から、もしかしたら未来のラオス首相になる子がいるかもしれない。世界を変えるような発明家となる子がでてくるかもしれない。。そう考えただけでもワクワクしませんか?笑
SIVIOの活動というのは『子どもたちの未来に光を灯す』ものだと私は思っています。未来に希望がもてる教育環境、もっと言えばそういった社会環境にする。このことは私の「夢」でもあります。
私はSIVIOでの活動を通して、新たな「夢」ができました。もとは、弁護士になるという「夢」があり大学では法学部に入りましたが、SIVIOの活動の中で、途上国への法整備支援というものがあることを知りました。教育という分野だけでなく、自分が学んでいる法律の分野でも国際協力活動ができる。。SIVIOがキッカケとなり、将来の夢の幅が大きく広がりました。このようにSIVIOは、子どもたちの「夢」だけでなく、私たちメンバー1人ひとりの「夢」もカタチ作っていく、膨らませてくれるコミュニティでもあると感じています。
今年でSIVIOが活動を始めて18年目を迎えたわけですが、これだけ長い間、想いを同じくする多くの仲間と共に活動を続けてこられたのは、歴代メンバーが次代へ、次代へと熱いPassionを繋いできたからであると私は思います。それを受け継ぎつつ、更なる高みを目指し「日本とラオスの架け橋」となれるよう、ラオス部長・統括として私の持てる力を全て出し切って18期代を駆け抜けたいと思います。
18年間、受け継がれてきたPassionを次期代に、さらにその先に繋いでいくために、一つひとつのことに全力を尽くして、最高の状態で後輩たちに繋いでいけるよう最善を尽くしてまいります。
18期代もよろしくお願いいたします。
東海SIVIO
18期代ラオス部長兼スタツア統括
松村 光起
広報部長
こんにちは。東海SIVIOの18期代広報部長の千葉陽稀です。
平素より、SIVIOの活動へのご理解、ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
さて、広報部のSIVIOにおける役割は、"SIVIOの魅力▪実力を対外的に発信する"ことです。これをモットーに、公式SNSの運営を始めとする、様々な広報活動を行っております。
我々の部署は、SIVIOが外部の皆さまと繋がるときのFirst Impressionを決める重要な部署です。皆さまに、SIVIOが真剣に支援に向き合い、日々活動している様子が伝えられるよう、精進してまいります。ぜひ一度、公式SNSなどご覧いただけたら幸いです。皆さまにSIVIOを全力でお伝えすべく、一年間尽力します。今後とも、SIVIOをよろしくお願い申し上げます。
東海SIVIO 18期代広報部長
千葉 陽稀
会計部長
東海SIVIO18期代で会計部長を務める今井陽菜です。日頃より、街頭募金へのご協力をはじめ、イベントへのご参加など多くのご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
私が所属する会計部では、活動資金とラオスへの支援金の管理を行っています。特に、街頭募金やイベントを通じて皆様から支援金を募り、これをラオスの小学校に届けることは、私たちの重要な仕事の一つです。
SIVIOはこれまで18年に渡り、皆様との暖かい繋がりを大切にしながら、ラオスの教育環境改善に尽力してきました。日本とラオスそれぞれの場所で暮らす多くの方と連携を取りつつ、私たちの活動を応援してくださる皆様の思いをのせて、子どもたちに支援を届けています。
私たちはこれからも、学生の力を存分に発揮しながら一丸となって地域の方々とチャリティームーブメントを起こしていきます。今後とも、SIVIOの活動を温かく見守っていただけますと幸いです。
東海SIVIO 18期代会計部長
今井 陽菜
運営部長
こんにちは。東海SIVIO18期代運営部長の大橋劉斗です。
運営部はSIVIOの「楽しい」を作る部署です。日々の活動をより充実させるため、メンバーの親交を深めるためのコンテンツや旅行などを企画しています。
ラオスの子供たちへの教育支援をしていく中で、メンバー自身も楽しみながら支援に向き合っていけるような団体を目指して、運営部一同精進してまいります。
1年間よろしくお願いいたします。
運営部長 大橋劉斗
渉外部長
はじめまして。学生国際協力団体東海SIVIOの18期代渉外部長の小嶋琉希です。
学生のみで構成・運営されております当団体は、日頃から多くの企業様やご関係者の方々との温かいご縁を頂き、皆様の力強いご支援のもと、様々なイベントを実施し、ラオスへの教育支援活動を日々続けております。渉外部はその中の企業様と当団体との架け橋となる部署であり、皆様のお力添えなしには、この活動を続けることができません。企業様やご関係者の方々との繋がりを何よりも大切にし、これからもより良い教育支援活動を継続できるよう感謝の気持ちを忘れず取り組んでまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
渉外部長 小嶋琉希